ドゥケア・ユニットの基礎コンクリート2「高齢者が住みやすい部屋作り」19

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ドゥケア・ユニットの基礎コンクリート1「高齢者が住みやすい部屋作り」18からの続きになります。

基礎コンクリート作りのために、ブロックで囲んだ中にハツリ工事の時にでたコンクリート片などを入れ嵩上げをすることで、廃材の処分が出来ると大変喜んでいたのですが、結露などで土台が水濡れしないように嵩上げを低くし基礎コンクリート全体を下げる様に変更する事にしました。

ブロックで囲った嵩上げを作るのにあたりブロックとモルコンを買って来て嵩上げの下準備(ドゥケア・ユニット基礎コンクリートの下準備「高齢者が住みやすい部屋作り」10)をした訳ですから出来上がったものを壊すとなると残念です。

ブロックは全て取り壊しではなく高さの半分ほどを取り除いてしまうことになります。

電動ハンマーを最初から使用したのでは全てが壊れてしまいそうです。

ダイヤモンドカッターでブロックに切れ目を入れればどうにか半分程を残すことが出来るのかなと考えています。2013.9.25

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三方部屋に囲まれている屋内ですからね。

少しのカッター切りでも半端でないほどの埃が舞いますからね。

集じん機に接続してのカッター切りです。

集じん機の使用で埃は殆んど気になりませんでした。

105φのダイヤモンドカッターですからブロックへの切り込みは少なく片方面からだけのカッター切りでハツリをしたのでは凸凹で上手く均一にカット出来なかったのは残念です。

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ドゥケア・ユニットの基礎コンクリート工事3「高齢者が住みやすい部屋作り」 20へ続く