根太を追加「天井収納」27からの続きになります。
追加の根太加工も天井裏では無理があるので、天井裏に運び込む前に済ませておくことにします。
初めに運び込んだ梁と同じ様な作業で長さを切り揃え、昭和ボルトを先端にねじ込み、間柱からの寸切りボルトが入る穴を開けるだけの作業です。
それでも少しの寸法違いで入らないので慎重に・・・・2013.8.12
丸型レベルを使うことで垂直に開ける事に自身がついてきました。
裏表の画像ですが、墨出しの位置に開けることが出来る様になりましたからね・・・
初めの梁とは根太受金具で接続
間柱から延長した寸切りボルトに穴を合わせ、ナット締め
これ位のの材木だと一人でも運び込みは出来るのですが・・・
足場が悪い分作業の進み具合も良くないですね。
そして、この熱さですから・・・
余りの暑さに数日前から温度計を天井裏のはしごの上がり口上に取付してあります。
どこかの広告入りですが木製温度計を天井裏に取り付けています。
余り高温になるようだと休憩を挟みながらになっています。
10分の作業で20分休みといった感じです。
しかし、このおかげで夜のビールはうまい~!“( ^-^)/且
記載している内容は、専門知識を持って施工している訳ではなく、構造上に問題があることも考えられます。全て個人的な施工方法であり、感想です。
使用している部材、種類、施工方法など参考にされる場合、施工及び使用される方の個人の責任でお願いいたします。