レールの台「床下に保存庫」7からの続きになります。
昨日の床下面の不陸調整が思ったように上手く行かず、計画では昨日までに済ませていたはずの作業です。
胴縁と角材の端材でレール幅を正確に決めてしまう固定具を2個作ってみました。
固定具と言っても、木材をH型に木ビスで止めてあるだけですが・・・・2013.6.4
ガイドレール 3号 1820をH型の固定具でレール前後を仮固定
ヤボシ フジ ドアハンガー ガイドレール 3号 長… |
H型の固定具は台車の戸車幅と同じ440㎜のレール幅に合わせてあります。
この状態で台車を3台共走らせてみます。
もちろんスムーズに移動出来るかどうかの確認のためです。
上手く滑るように移動しています。( ̄ε ̄〃)b
確認後、H型の固定具をビニールテープで左右レールに巻きつけて固定
ガイド溝にモルタルが入り込まない様に養生の為のテープを貼ります。
レールを組上げた状態で床下に搬入出来るかと言った事も少々不安でしたがどうにか収納庫から入れることが出来ました。
もし入らなければ床下で組上げれば良いだけの事なのですが、やはり自由の効かない中での作業は出来るだけ控えることが必要です。
左右前後のレベル確認
レール下に木片、ブロックの欠片等を敷き込みレベル調整
モルタルをレールの周囲に・・・
特にレール下の隙間などに・・・
レールを動かさない様に注意しながらです。
余ったモルタルはブロックとブロックとの隙間などにも詰め込み(。 ´-д- )疲れた~~