果樹植え穴掘り1からの続きになります。
週明け早々、予報では雨が続きそうです。
苦労して掘り上げた植え穴を雨で崩される訳にもいかないので、植付けに適した土にする為に堆肥と熔リン・石灰などを混ぜて埋め戻しの作業を始める事にしました。
掘り上げた土の石などの障害になりそうな物を取除いた後、混ぜ合わせていこうと考えています。2013.5.24
時間は非常に~~掛かりますが、少しずつふるいに掛けています。
ふるいに掛けて出来た石ころ等の処分も駐車場の整備と併行してしなければならないのでかなり大変です。 ( -_-; ウーン
牛ふん堆肥と適量の熔リン・石灰・赤玉土を加え
モルタル等を練るときに使用するねり鍬(左官 手鍬のAmazonでの検索結果)、これは結構重宝します。
よく混ぜて埋め戻し定植に備えます。
一輪車で植え穴に埋め戻し
掘り上げた土、全て埋め戻しをしましたが、数ヵ月後、この場所は地盤沈下で土の追加は覚悟しないといけないでしょうね。
手前側の地先ブロックが無い箇所には掘り上げた石などを地先ブロックの高さに合わせ植え穴の周りに積んでいく予定です。
植替え時期の来年3月頃、鉢植えのデコポンが順調に生育していればと願っています。