ステンレス流し台の蛇口位置1「駐車場に散水栓」39

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ステンレス流し台の部品注文「駐車場に散水栓」38からの続きになります。

ステンレス流し台のレベル調整用アジャスター修理2「駐車場に散水栓」35〟で完成したレベル調整用アジャスターを流し台に取り付け

流し台を地先ブロックに載せ、水平器でレベル調整を・・・・手で軽く回すだけでスムーズにレベル調整が出来るようになりました。

もちろん㎜単位の微妙な調整も簡単です。

時間を掛けただけに喜びもひとしおといったところです。\(^o^)/ 2013.3.16

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蛇口を取付けするには上面施工用アダプタが載るだけの平面の幅が必要です。

あいにくステン流し台には取付けるだけのスペースが取れる箇所が見当たりません。

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シングルレバーTKG31UPXを取付するには、取り付けるスペースを作る以外に方法はなさそうです。

悩んだ挙句、バックガードとブロック塀の間に蛇口を取付ける部分を作ることにしました。

下地に使用する材料も、屋内であれば材料探しに苦労しないのですが、屋外で、それも雨風が当たるとなると使用する材料選びに悩まされます。( ̄~ ̄;)ウーン

考えた挙句、下地に鉄のL型アングルを使用することに・・・・・

ステンレス、アルミなども候補に考えましたが、金額が高く、購入先にしてもホームセンターなども一通り回ってみましたが、これといった材料が見つからず、安価でそこそこ加工が容易な1.8mの鉄製のL型アングルをホームセンターで買って来ました。

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切断機を使って幅1200㎜に切断

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高速切断機のAmazonでの検索結果

 

L型アングルにビス止め用の穴あけ

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蛇口の取り付け位置にホルソーを使って穴あけ

ここで一苦労・・・

画像でも分かると思いますが、超硬チップが欠けていたり、磨り減っていたりで穴を開ける事が出来なくて苦労しました。

このホルソーは今日の作業が最後になりました。お疲れさん!

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ホルソーの不良でうまく開け切る事が出来なかった穴をディスクサンダー(ディスクグラインダ)、半丸ヤスリ、鉄工用ドリルビットでU字型に変更し、 どうにか上面施工用アダプタが取り付けられる様に加工

サビ止め塗料を塗って1日乾かします。

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ハンマードリルを使ってアングル固定用の穴をブロック塀に開け6㎜のエビモンゴナイロンプラグを挿入

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ビス固定はアングルの塗装が仕上がってから取り付けになります。

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ステンレス流し台の部品が届きました「駐車場に散水栓」40へ続く