東壁面最後の下地補修「外壁補修」16

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タッチアップの使いこなし方「外壁補修」15からの続きになります。

10月15日で下地補修材の塗布が完了だったのですが、西側と同様東側の小庇(こびさし)の直ぐ上側も傷みがひどく、やはり触るとポロポロと剝がれてしまうほどになっています。

面倒なのですがやはり見つけてしまうと気になり最後の下地補修をする事にしました。2012.10.25

 

小庇(こびさし)の上にも塗料が付かないように養生をしなければならないので苦労します。

 

プライマーを塗ったところ全てにスモールローラーを使って下地補修材を塗布

 

タッチアップを再利用するつもりで使用後水を入れたバケツの中につけ込んでおきます。タンク、ポンプとも浮き上がらない様に沈めておく事が大切です。

 

プラスチック・竹のヘラ、ブラシなどを使って洗浄。

水に漬け込んでおくことで使用した日に洗浄しなくても問題なく洗浄が出来ています。

以上のことは全て「ロックペイント下地調整材」を材料として使用した体験を書いています。タッチアップに付属している材料及び他メーカーの材料では記載した状況と異なることがあると思われますのでご注意下さい。

塗装の色合わせ2「外壁補修」17へ続く