この日(‘11.5.22)は駐車場兼家庭菜園内にある使用していない水道のメーターボックスを移動することにしました。この辺りを通るためこの段差によくつまづくんです。この段差をなくすことが目的です。それに見栄えも悪いですからね。
地面よりも7～10ｃｍ高いです。
コンクリートを削ってしまうだけだと簡単なんですがボックス内にメーター止水栓があるためこれも7～10ｃｍほど下げる必要があります。
今回の工事は止水栓の一次側になるため水を止めての工事が出来ない為、特にハツリは慎重にしないとコンクリート下の配管を壊したときは大慌てになります。
コンクリートは取り合えず取り除きました。
止水栓の周りの土を取り除き。
ここで登場するのが知合いに借りてきたパイプ圧着機なるものです。簡単に説明しますと水道パイプを挟んでつぶし、水が出ないように仮止めするという工具です。
パイプに圧着機を爪が上下になるようセットしハンドルを上下すると油圧で上側の爪が降りてきて上下の爪で挟み込みパイプを潰します。
水道メーターボックスを移動 その2へ続く