日: 2014年1月19日

架橋ポリ管で配管「高齢者が住みやすい部屋作り」47からの続きになります。2013.10.21

 

給水・給湯配管の立上げ部分にホームセンターから買って来たばかりのパイプカバー2mで配管の形に加工

 

少し手間を掛ければ、このパイプカバーでヘッダー部分の保温作業も難なく出来そうです。

ヘッダー保温材(楽天市場での検索結果)を利用すれば手間は省けますが・・・

保温材の長さだけを比べればかなり割高ですからね。

 

床下の目立つ箇所でもないので自分で加工したものと余り代わり映えがしないと思います。

買わずに作ればよかった～! （ ^_^ ;）

 

ビニールテープで合わせ目、継ぎ目を仮止

 

仮止の上からアルミガラスクロステープを使って仕上げのテープ巻き

アルミガラスクロステープを使えば凹凸面など歪な箇所も結構納得のいく仕上がりになります。

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トイレ用に使用する架橋ポリ管は、近くの水道店で必要寸法だけ買って来た架橋ポリ管13Aを使用

 

使用した架橋ポリエチレン管は16A(10㎜保温材)・13A(5㎜保温材)

 

ドゥケア・ユニット仕様書の寸法に合わせ給水・給湯配管を立上げすることが出来ました。

石膏ボードの配達をお願いしました。「高齢者が住みやすい部屋作り」49へ続く