天井から降りている寸切りボルトにそれぞれにナット、平ワッシャ、棚受け材、平ワッシャ、ナット、の順番に寸切りボルト3箇所に通していきます。そして、壁側に固定してある棚受け材の上面と前面棚受け材の角をかいだ棚を受ける部分を水平器で確認しながら上下のナットで前面棚受け材を挟み込み固定します。↓2011.6.17
次に下段の棚受けの取り付け作業ですが寸切りボルトの長さが下段の棚受けには届かないため寸切りボルトを長ナットで繋ぎ緩み止めのためステンのナットで挟み込み締め付けしました。↓
棚受けの上段、下段と3箇所づつ、寸切りボルトの繋ぎの3箇所が出来、骨組みは完成しました。最後に下段棚受けから突き出た余分な寸切りボルトを金切りノコで切断、M10ステン袋ナットを末端にねじ込み骨組みは完成しました。後は棚板の板を載せるだけです。↓
パネコート12×900×1800を棚の大きさに合わせて切断したところです。真ん中に写っているのは定規の替わりにした白色のアルミサッシ用の部材です。固定した定規にマルノコのベース側面を滑らせ切断しました。↓
マキタ電子マルノコ 5732CSPW。持っている中では一番新しい工具です。本格的に使い倒しても無いですし、素人に良し悪しの評価はむずかしいですが「軽い」「滑るように切れる」が第一印象でした。次の機会にまた素人なりのレポートが出来ればと思っています。↓2011.6.17