この日は朝から棚作り材料の不足分をホームセンターコーナンで買ってきました。 2011.6.17
少し大きめの角座金(28㎜)を入れることでずれ等が分かりにくくなります。ステンの角座金を入れステンのナットで角座金を押さえます。
買ってきた米松(3000×30×60)を4面鉋がけ・・・。 もちろん電気鉋です。手鉋も持ってはいますが素人の私にはにはうまく使いこなせないです。
電気鉋は日立工機製です。写すのを忘れていたので次回の使用の時に紹介したいと思います。鉋がけの後、3/8寸切りボルトが入るだけの穴(11㎜のビットを使用)を材料に開けました。
この時に使用したのはリョービのインパクトドライバーです。これも以前使っていた時に値段の割りにかなり使い便利がよく故障も無かったので同じものを個人用にと購入した物を使っています。数箇所開けるだけならインパクトで十分だと思いましたが、ただ今回は60㎜の寸法に穴を貫通する訳ですからドリルスタンドでもない限り手で持って材料に真直ぐに穴を開けることはかなり難しいです。
前面の棚の受けになる木材2本に3箇所ずつ上、下に印を付け上下から30㎜ずつ開けました。どうにかごまかしが効いて寸切りボルトがすんなりと通りました。
リョービBID-140購入から数年になります。
大変重宝しています。マキタ、日立工機とかのメーカーのは使ったことが無いので比較しての良し悪しは出来ませんが、以前は業務で酷使して数年間使用しましたがほとんどトラブルらしいものはありませんでした。ただ日常に業務として使用するときは手から離すときはコンクリートの上であったり、土の上であったりとインパクトを置くわけです。
画像でインパクトのシルバーの部分は薄いプラスチックで出来ていてここが長年の酷使で横に亀裂が入って外れてしまったということがありました。動作には問題なかったためビニールテープをその上から巻いて使ってました。もう少し強い素材の使用が望まれます。
当然、今、使用のインパクトは置く場所には気をつけて使っています。
穴あけのビットは「株式会社 トップマンのC型ショートビット」を使用しました。2011.6.17