洗面化粧台の裏壁の下地と床面 を張っていきます。
完全に張り込んでしまうのでなくキャビネットを除ければ壁、床とも簡単に水周りの点検ができるようしておきたいと思っています。2011.11.22
裏壁の下地はプラスターボードでなくベニヤを貼りキャビネット固定用の下地にします。給水、給湯取り出し位置の寸法に合わせホルソーでベニヤに穴を開けます。
水道の止水栓を閉めアングル付き給水栓と仮設蛇口をはずし
ベニヤを張り終わった後、給水はアングル付き給水栓を給湯はプラグ止めにします。
点検口の蓋を取り付けて完成です。
床は自在錐[じざいきり]で排水のパイプ位置に合わせ穴を開けます。点検口の蓋の中に排水口があるため排水のパイプより少し大きめの穴を開けておく必要がありました。
50 VUパイプよりも少し大きめの部品がパイプ先端に糊付けで取り付けになります。
壁、床の開口はビス数本で外すことが出来るようしておきます。
ダンボールで仮の蓋をしてあったのですが これでようやく復旧が出来ました。