1 Fの給湯器の設置場所から40㎜ホルソで穴あけ2011.11.11
貫通した穴に30VPパイプをさや管として挿入
さや管の30VPパイプの中に架橋ポリエチレン管を入れることで紫外線を防ぐことで架橋ポリ管を劣化させない様考えたつもりです。
座付水栓エルボを仮に取り出し位置に取り付け
架橋ポリを壁際のスリーブに入れ込んでいきます
床下からの画像
1F天井のさや管に入れ込み押し込んでいきます。
1Fまで架橋ポリ管が届きました。
継手に架橋ポリ管を接続
天井からのさや管を下へずらせば架橋ポリエチレン管がパイプに隠れ紫外線を防ぐことが出来ます。
2F洗面所の座付水栓エルボにパイプを接続
シールをはがしインコアを取り出す
はがしたシールをパイプのインコアの挿入する位置に合わせて貼る
樹脂管にインコアを差込む
インコアのツバが当たるまで挿入する
継手に挿入する。
パイプに貼ったシールの目印まで差し込む。
パイプを引っ張り抜けないことを確認。
接続の手順は継ぎ手の袋に書かれています。
座を木ビスで固定。
これで給湯配管は終わりです。
確かに施工性はかなり優れています。HTVPよりも配管はかなり簡単です。