見切り縁加工「高齢者が住みやすい部屋作り」111

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見切りの下地2「高齢者が住みやすい部屋作り」110からの続きになります。


卓上マルノコを使えば45°の 角度は難なく綺麗にカットすることが出来ますが、カット時の測り方には頭を使いますね。( ^_^ ;)

回数を重ねるごとに要領を掴めるとよいのですが・・・・2014.1.15

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縦にカットする時にはゼットソーを使用しています。

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試行錯誤しながらどうにか洗濯場の見切り縁を加工

壁仕上がり面から見切りまでの出寸法を12~15㎜と考えているので㊦画像のような加工になってしまいます。

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窓枠と同じ様に全て組み立ててから壁に取付けできればと、考えてみましたが数本の縦桟を交わしながら壁に取付けすることは無理な様です。

初めからの計画であればもっと上手く行ったとは思うのですが、行き当たりバッタリの作業になっていますからね。

仕方なく・・・1本ずつ下地に止めていくことにしました。

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見切り材の出寸法を一定にする為にボード下地の胴縁に端材の9.5㎜ボード+3㎜キッチンパネル+12㎜のコンパネを重ね合わせてその上から胴縁をあてがいビス止めしこれを胴縁の内面を基準にしていきます。

胴縁の内面に見切りの面を合わせ見切りを縦桟などに固定

全て見切りを固定できれば基準となる重ね合わせた端材を取り除き、その上に9.5㎜ボードとキッチンパネルを張り付けすれば見切り材の出寸法は計算上12㎜になるはずなのですが・・・φ(..)

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なかなか計算どおりには上手く収まりませんね。( ^_^ ;)

カットの長さが違ったのかな?

こちら側の基準になる胴縁は外してしまいました。

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押さえの胴縁を取外さないと上手く見切りが収まらなくなってしまいました。( ̄_ ̄|||)

場所によっては多少、出寸法が違ってくるかもしれませんが・・・・( ^_^ ;)

出寸法を12~15㎜と結構アバウトな寸法にしていますから、これでも善しとします。

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留め加工も納得がいくような仕上がりではありませんが・・・( ^_^ ;)

このまま続行です。

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見切り縁の取付「高齢者が住みやすい部屋作り」112へ続く