床の高さを合わせるために・・・「高齢者が住みやすい部屋作り」70からの続きになります。
昨日、根太上に 根太幅に合わせた45㎜幅のコンパネで15㎜を嵩上げしましたが、これはユニット前だけで、まだ2/3ほどが嵩上げ出来ていません。
狭い部屋の上に床が張れて無い状態ですから資材、工具などを置く場所が確保できず作業の効率がかなり悪くなっています。
根太から取外しした荒板を部屋の隅々の仮置きし、その上に資材、工具などを保管しているのが現状です。
この様な状況が各部屋隅に・・・( ^_^ ;)2013.11.23
取り合えず部屋の半分ほどに捨て張りすれば、その上に工具、資材など自由に置く事が出来たり作業場所も確保できるのではないかと考え、この部分から捨て張りをしていくつもりです。
そして、保管してあった荒板の再利用をする事に・・・
荒板を根太間に合わせて加工
嵩上げのため加工した15㎜コンパネとの段差が40㎜になるように大引にビス止め
40㎜厚のスタイロフォーム
根太間の寸法にカット
根太間に張った荒板の上に・・・
切断したスタイロフォームを入れ込み