DIYで浴室ドアのリフォーム5・・・縦枠との隙間にアルミフラットバーからの続きになります。
タイルの欠片を持参して近くの建材店へ
壁100角タイルも時代の流れか?最近では台所、浴室、トイレなど壁面に殆ど使われなくなっています。
その為か?近所の建材店でも補修用として在庫には残しているものの取り扱い色は限定されていて数種類の色とその在庫枚数も限りがあるとのことです。
下画像(リフォーム前)の様に壁面は青系3、白系1の4色を使って張付けされているので、この4色の中から近い色のタイルを探してもらうことに・・・
予想はしていましたが、青系のタイル色は無く、確認できたのは白系のアイボリー色だけでした。
周囲と同色で補修できないのは残念ですが、全く色系統の違うタイルで補修することを思えばアイボリー色でも仕方ないのかな!? (-_-;)
このアイボリー色を壁100角タイルと壁100角片面取りの張付け枚数分と失敗することも見越して数枚余分に購入 2018-02-15
ドア枠の取り付け中に傷付けてしまったタイルを取除きしてスムーズにタイル補修が出来るように下準備を行っていきます。
タイル針とハンマーを使って少しずつタイルをハツリ込み
【石井超硬工具】特殊タイル針 ローレット付 中(5本入り)O-2040(打ち込み針) |
急ぎ過ぎは又、隣のタイルを傷付けることになりますしね。
ゆっくり慎重に・・・
タイルを剥がした跡の平らなモルタル表面も下地調整の為に薄く平均にハツリ取り
買って来たタイルをハツリ取った部分に宛がってみてタイル面が上手く揃う様に出っ張り部分を取除いて微調整
少し余分にハツリ込んでおく方がタイルをセメントで張付ける場合、出面を揃え易いのではないかと感じています。
しかし、この部分は唯でさえ余分なところまで傷付けてしまっていますからこれ以上被害が拡大しない様に深くハツリ込まない様に控えました。(^_^;)
補修箇所全ての下地調整が終わり、残る作業はタイル張りのみとなっています。