仕上げ塗装1「外壁補修」28

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高圧洗浄機で剥がれた塗装の下地補修「外壁補修」27からの続きになります。

昨年の8月8日から始めたこの作業もベランダ垂れ壁の仕上げ塗装を残したままで現在に至っていました。

屋外の作業は暑いときも大変ですが、なんといっても真冬の寒さの中での作業は最も苦手にしています。

先延ばしになっていた原因の一つでもあります。

今日から仕上げの塗装をしていますが、高圧洗浄機で壁を洗浄「外壁補修」26から3ヶ月以上が過ぎ、黄砂などの影響もあって再び汚れが・・・

16日に高圧洗浄機で再度、洗浄し17日に洗浄で剥がれた箇所を下地補修剤を塗布しています。2013.4.18

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今日の塗装の為にローラーバケットを買って来ました。

このプラスチック製のバケットに塗料が入っている時は重量があって安定していますが、塗料が少なくなった時に気を付けないと㊤画像のように小庇(こびさし)の上に置いたままのバケットが風にあおられたり、体に触れて落下したりで大変なことになってしまいます。

過去に苦い経験がありますから・・・

今回は対策としてバケット裏に両面テープで磁石を取付しています。これだと少しくらいの風が吹いても落下することなく作業が継続できます。

小庇(こびさし)が磁石が付く材質で出来ている事が条件ですが・・・・

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ローラーで上手く塗れない部分はハケを使って塗布

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サイディング壁の塗装は下地補修剤を塗った部分のみに仕上げ塗装をしたために色合わせが難しく周辺との色ムラが出てしまい場所によっては目立つ所もあります。

ただ、ベランダ垂れ壁は将来リフォーム時にも取り替えることも考えられない為、色ムラにならないように全面を2度塗り予定です。

下地補修剤を塗った部分と塗っていない部分の吸い込みが違うのか1度塗りでは表面の仕上がり状態がムラが出来てしまっています。

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施工方法を変更

下地補修剤を塗った部分に仕上げ塗装を塗り、乾かした後その上から1度目の塗装、一日置いて2度塗りをするにしました。

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仕上げ塗装2「外壁補修」29へ続く