箱型の下地にキッチンパネル「端材の活用」Ⅱ5からの続きになります。
もう少しピッタリと納まるかなと思ったのですが不陸調整が出来ていなかったせいか隙間のあるところと無いところがあります。
コーキングをすれば目立たなくなる範囲ではあります。2012.9.20
トイレドアの見切縁を塗装の後、マスキングテープでコーキングの養生
コーキングはマスキングテープを貼る良し悪しでうまく出来るかどうかが決まる様にも思えます。
コーキング用のヘラでなぞってみましたがなかなか納得のいく仕上がりになりません。2、3回で決めてしまえばいいのですが・・・・。
結局最後には手の指でなぞって終わりでした。
ヘラを使えばきれいに出来ると思い、ヘラを使用していますが最後には指でなぞる方がいつもながら納得いく仕上がりになっています。
コーキングが出来れば直ぐにマスキングテープを剥ぎます。
これで水が入り込む心配はなさそうです。
箱型の下地を何度か出し入れした為クロスに数箇所キズが付いてしまいました。
濃い色のクロスは表面の柄色が取れてしまうと下紙の白色がよく目立ちます。
「かくれん棒」クロス、廊下、家具などチョッとした補修に使用しています。
補修後ですが、言われなければキズがあり補修したということが分からない位には修正できていますが・・・
注意して見れば見分けは付くといった感じです。 ( ^_^ ;)
水漏れ等の修理時などにキャビネットを移動する以外に取り外しをすることはまず無いとは思いますが、
このような感じで取り外しが出来る様にしてあります。
無駄な空間がちょっとした置き台になりそうです。
Before After洗面台と壁との隙間「端材の活用」Ⅱ7に続く
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