洗濯機上の棚作り「洗面所をリフォーム」Ⅱ67からの続きになります。
最後の一枚です。
切り欠き一ヶ所穴あけ3ヶ所の加工になります。2012.5.27
ミラーフォームがかなり役に立ちました。 これが無くてはきれいなカット・加工は出来なかったように思います。
窓枠部と接する部分の幅を5㎜ほどトリマーでカットし、残りの広い部分は電ノコでの切断でしたが・・・・・・。
切断面はトリマーも電ノコも違いは無いように感じますが・・・・。
直線の長いカットは電ノコでの方が粉塵が少ない様です。
使い分けが大切ですね。
埋め込みボックスの開口です。 ドリルでの穴あけよりもトリマーでの開口のほうが容易です。ビットも安価なものでも十分に役を果たせます。
今、開口に使用しているビットもおそらく中国製と思われます。
数が沢山あればガイドを使用して開口すれば簡単にきれいに出来ます。
換気扇の開口はビットが入る穴を開けただけで貼り付けをします。
両面テープの青色の紙を剥がすのを忘れないように剥がさずに貼付けそうになったことがあったもので・・・・( ^_^ ;) 又、ジョイナーも入れる場合も忘れないように後から入らない箇所もありますから・・・。
接着剤塗布前に仮貼りはしましたが思い通りに貼れ、最後の方になってかなり慣れてきた感じです。
換気扇の穴あけはトリマーで開口
ビットはコロ付目地払を使用
ビットが入るだけの開口があれば換気扇用のスリーブに合った穴あけが簡単に出来ます。
貼付けしたキッチンパネルにトリマーをあてがって壁内に挿入してあるスリーブ(ビニールパイプ)にコロを沿わせて転がしていけばパイプ内径と同じ寸法になります。
ただ、トリマー使用時の粉塵はすごいです。
この場合はほとんどがスリーブを通して外へ排出していましたが風向きによっては覚悟が入ります。( ^_^ ;)
欠けも無くきれいに開ける事がで来ました。
掃除して終わりです。