「 バスタオルの旗」があった位置辺りにマスキングテープを貼りロールスクリーンのブラケット取り付け位置をマスキングテープ上にマジックで印を付けました。
天井材は石膏ボードにクロス貼りの為、下地がないとロールスクリーンのブラケット取り付けは難しいです。2011.10.6
「下地探し どこ太 M 78613」(Amazonでの検索結果)を使って下地の有無を調査。
先端の白色の部分が見えなくなれば下地はありません。
この場所には無いということになります。
どうしてもこの場所に必要なので取り合えず30㎜ぐらいのビスを石膏ボードにネジ込んでみました。
当然下地が入っていないので全く抵抗無しにビスは入っていきます。
「下地探しどこ太」で調べた結果、壁際のほうは下地が入っている様でブラケットがしっかりと止まりました。
下地無しの方は下地を入れることにしました。もちろん天井内に入らないと下地は入れることが出来ません。
押入れの天井に点検口がありますのでそこからの出入りとなりました。
下からネジ込んだビス先を探します。
有りました。
もう数センチずれていれば桟が有ったのですが天井裏に入れるということで下地を十分調べてなかった結果です。
このままの位置に下地を入れていきます。
桟の間の寸法を測って桟の間に入れる木を用意。
天井の桟から両端をビス止め。
改めてブラケットをビスで止め。
これで2箇所のブラケットがしっかりと止まりました。
2箇所のブラケットにセットするだけです。
引っ張るだけで遮光が出来るすぐれものです。
途中で止めても大丈夫。
費用は ロールスクリーン1300タイプ10,800円のみです。
Before
After
完