ダイヤモンドコアで穿孔作業2「高齢者が住みやすい部屋作り」25からの続きになります。
ドゥケア・ユニットの基礎コンクリート工事をする日程に合わせて物置の分岐箇所、東側通路のコンクリート補修も同時にお願いする事にしています。
コンクリート工事もDIYで出来ない作業ではないのですが、自分自身で全て行うとなると体力勝負になりそうですから・・・
体力は余り自身がないのでコンクリート工事はT土木のTさんにお願いする事にしています。
初めにカッター切りをしてから電動ハンマーでハツリ工事をするのが効率的、周囲のコンクリートへの影響なども考えると良いのでしょうが、補修のコンクリートと既設コンクリートとの境目が目立たず綺麗に見せるようにカッター切りしたところにコンクリート補修をしてもらうようにしました。
しかし、補修したコンクリートは目立ちますし、既設コンクリートとの差は仕方のないことですが・・・
白墨でカットする部分をライン引き2013.10.3
ディスクグラインダにマキタ集じん機475(P)「高齢者が住みやすい部屋作り」14を接続してのカッター切りです。
「洗面所をリフォーム」Ⅱ07では完全防備での作業でした。
いつもなら作業中は周りが見えなくなるほどに粉じんが凄いのですが、今回はマキタ 475P 粉じん専用集じん機 15L(Amazonでの検索結果)のおかげでほとんど気にならない状態でカッター切りとハツリ工事を済ますことが出来ました。
カッター切りした後、平タガネでコンクリート部分を取除き
東側通路もコンクリートの境目をカッター切り
これが室内などに俟っていたんですね。
改めて集じん機が吸引したコンクリートの粉を見るとマキタ集じん機475(P)(楽天市場での検索結果)の能力の高さに感心させられました。
この二ヶ所のカッター切りで吸引したコンクリートの粉じん