塗装の色合わせ3「外壁補修」18からの続きになります。
調合している塗料がどんどん増えていってます。
納得できる色合わせが出来ればいいのですが思うようにはいきませんね。
\(-_-;)/2012.11.25
前回、5ℓのホワイトと混ぜ合わせたことで今度はかなり白くなった塗料に黒色を混合。
何か嫌なスパイラルにはまってしまった様な・・・・・( ̄_ ̄|||)
壁に点付けで色付けし色合わせすることも無理があり正確に色を合わすのは仕上げ塗装をしながら色合わせをすることにします。
取り合えず壁の下塗りに色合わせをした塗料を本格的にローラーで塗ってみます。
ほとんど見分けが出来ないほどの出来のように思えますが今の時間帯は壁に直射日光が当たり色合いの判別が出来難い時間帯です。
PM11:02
3時間ほど経過し壁面が日陰になり乾燥した状態だと色の違いが良く分かり色合わせが出来ていない事がよく確認できます。
まだ白が強い感じです。
PM2:06
再び色合わせ後、日陰の壁に塗った直後で塗装が乾いていない状態です。
これもかなり白っぽく感じますが・・・・
PM12:37
2時間経過後、塗料が乾いてくると色の差が分かり難くなっている事が分かります。
直射日光が当たっているかどうか、塗料を塗った直後と乾いた時の変化などを考慮して色合わせをする事が必要ですね。
既存の塗装もかなり年数が経過していることもあって表面がかなり劣化しています。既存の塗装は色あせが有ったり、表面の艶もほとんど無くなっている状態に色合わせをすること自体無謀なような気持ちになってきました。
PM2:22