クロス壁の補修 1.下地作り

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以前から気になっていたクロス壁の補修をすることにしました。物置の釣竿収納棚もどうにか完成し残った材料で直そうと思い立ちました。

誰が蹴りを入れたのかは分かりませんが、すごいことになっています。

冬場にはすきま風でかなり寒いので応急にダンボールを貼っています。

自分の部屋ではないので今になりましたが・・・・。

まずいらなくなったシーツで養生しました。↓2011.9.20

 

古い石膏ボードの取り外しです。あまりにも壊れ方がひどく簡単に取れました。↓

 

巾木は外さないので巾木より5㎜ぐらい下までボードの残りをマイナスのドライバーなどで削り取りました。↓

 

上からの画像(壁の内部)↓

 

寸法を測って材料を用意しました。石膏ボードが無いので釣竿収納棚で残った2.5㎜のベニヤを代わりに貼ります。↓

 

2.5㎜の薄いベニヤ のため真中に桟を入れることにしました。↓

 

上の桟にコーススレッドビスで止めます。↓

 

下もビスで止めます。↓

 

ボードとの厚みの違いを修正するために2.5㎜、5.5㎜のベニヤの切れ端を使って厚みを調整していきます。↓

 

4辺と真中の桟に調整のための4cm巾のベニヤの切れ端をビス止めしました。↓

 

下地の2.5㎜ベニヤを貼っていきます。↓

 

ビスとタッカーを使ってベニヤを貼り下地作りは終わりです。↓

クロス壁の補修 2.クロス貼りへ続く