F様邸の「洗濯機パンの取り付け」03

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F様邸の「洗濯機パンの取り付け」02からの続きになります。

電ノコでフロアを開口

ようやく洗濯パンの取り付け工事にかかれる様になりました。

11月末に洗面所をリフォーム中に手のケガがありまして一週間ほど何も出来ない日々が続いていました。 (。>_<。)

どうにか作業が出来るようになりました。

下見の日からかなり待って頂きました。

すみません・・・・・・。m(_ _;)m

頭を下げてからの工事となりました。

食器棚を洗濯パンが設置できる範囲で少し移動、

マステが洗濯パンの大きさになります。

この範囲であればどこを開口しても隠れてしまうことになります。2011.12.9

 

まずフロアを切る前にテーブル、流し台、床などを養生シートなどで被いホコリ対策です。

しかし、いつもながらノコを入れる前は緊張します。今回は床下収納庫があるので床下の様子がよく分かりますが下見の出来ない床の開口は特に慎重になります。床下の配線、配管などに気をつける必要もありますし、最初は小さく開口してそこから根太とか大引きのある位置を確認しながら大きく開口していきます。

根太の中心でフロアを電気ノコで切込みを入れました。ここで注意です。フロア釘があることを覚悟して切ります。

釘は必ずありますから・・・。

今回使用した電気ノコは以前から使用している古いノコで切り込みを入れました。

寸法的に根太と根太の間に横引きトラップがどうにか収まりそうです。

もし根太に掛かるようなら根太を切ってしまって後で補強の為の根太を入れるしかないかと思っていたのですがこれで手間が省けそうです。

 

開口部は少し狭いですがどうにか・・・・。

配管の所までもう一箇所大引きがあります。

大引きの下は23㎝ほどあるのでどうにかギリギリで体が入りそうです。

 

茶色のパイプがHTVP(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管)で給湯配管です。

保温工事がまったく出来てないですね。

紺色が給水パイプで取り出しのしやすい位置でチーズを付けようと思っています。真中の灰色が排水パイプです。地面から出たすぐでチーズを入れるしかないようです。

緑色はLPガスの配管です。

排水パイプは50VU、給水管は13㎜HIVPとサイズを確認できました。

 

今日のところはコンパネをテープで貼り付けて終わりにします。

F様邸の「洗濯機パンの取り付け」04へ続く

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