作業内容は、「専用回路を増設「ミニキッチンを取付」57」からの続きですが、ここからは違ったカテゴリーになっています。
前回、Uさんに分電盤を増設してもらったのは暑くなる7月初旬くらいまでにネネ様とチッチ隊長の部屋にエアコンの取り付けを考えていることも理由の一つになっています。
その部屋にはエアコン用の専用回路がなく一からの作業になるので、この時期から取り掛かかっています。
毎度のことながら、今回も物置の天井板を捲ることになってしまいました。2015-05-28
既設のVVFケーブル貫通近くに木工用ビットで慎重に穴開け
呼び線を通す為、針金を上の部屋の壁まで差し入れ
数十cmの距離なのですが、壁内には断熱材など障害物があり、これがなかなか難しい～! (￣ ￣；)
画像上部の開口は2階部屋に中央部の開口は分電盤から天井内に呼び線を通す通す為です。
分電盤が取り付いたまま呼び線を通す作業を試みていましたが、なかなか上手くいかず、分電盤の固定ビスを外して、裏の開口部分を露にしました。
この状態で、2階部屋床上から分電盤裏の開口部まで呼び線をどうにか通すことが出来ました。( ^ ^ )
