ふすまを洋室風にⅠ・・・戸ふすま4「高齢者が住みやすい部屋作り」174

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ふすまを洋室風にⅠ・・・戸ふすま3「高齢者が住みやすい部屋作り」173からの続きになります。

昨日、木工用ボンドを水で薄めたものをプライマー代わりに塗布した戸ふすまは完全に乾き切っていました。

ふすま縁に所どころ付着している両面テープの糊跡を除去したいこともあって少し荒めの#240サンドペーパーで周囲を研ぎ・・・

その後、水性ウッドオイル(amazonでの検索結果)をふすま縁に塗布

暫し・・・乾燥させます。2014/04/04

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ここから屋内に持ち込みクロスの貼り付け作業です。

画像では分かり辛いかもしれませんが、30㎝間隔でくらいで波打っています。

ベニヤ下地桟の間隔でベニヤが浮き上がっている状態ですね。( ^_^ ;)

原因はふすま紙を剥がす工程の時に上皮のベニヤも剥がれてしまったためにベニヤ全体に厚みが無くなりクロスの糊で水分を含み、下地桟の無いところが伸びてしまったということです。( ^_^ ;)

壁紙が乾けば少しは元に戻り、分かり辛くなるかな? ( ^_^ ;)

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張り付け箇所が薄くなった分、ふすま縁とに段差が出来て地ベラで押えてクロスをカットするのは容易に行えています。

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貼り終り

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完全には乾き切ってはいませんが、戸ふすまを入れてみました。

何となくそれらしくなってきたようです。 ( ^ ^ )

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洗濯機置場の棚板作り3「高齢者が住みやすい部屋作り」175へ続く