ホシ姫サマ取付「高齢者が住みやすい部屋作り」166

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洗濯機置場のクロス貼り「高齢者が住みやすい部屋作り」165からの続きになります。

2月下旬に配達されたホシ姫サマCWF11SMの梱包は驚くほど大きくはないのですが、なにぶん狭い部屋ですからネ。(ホシ姫サマCWF11SMの取付位置「高齢者が住みやすい部屋作り」139
作業の度に邪魔にならない場所に移動しながら作業を続けている状況です。
今日、取付することでようやく所定の位置に納まり保管場所にも苦労しなくてよくなります。2014/03/27

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梱包内容は本体一式、取り付け金具、ねじ、説明書など驚くほど点数は少ないですね。

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室内物干しユニットホシ姫サマ本体はこの取り付け金具2個だけで固定するようです。

そのためには補強桟が確実に取り付いていることが大切なのでしょうけどね。
補強桟の取り付けは同梱の施工のしかたを確認しながら取付していますが、建物の構造によっても補強桟の施工方法は多少違ってきますし、施工説明書通りにはいかないところもありました。

「高齢者が住みやすい部屋作り」の補強桟の取り付け

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取り付けした補強桟木の内寸は1161㎜×132㎜で組立てしてありますが、 取り付け金具を補強桟木内にあてがってみると左右に少し余裕があります。

施工のしかたには※天井開口に対して、左右振り分けて取付けて下さい。

・・・と書かれているので左右の隙間を均等に取れと言うことのようです。

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φ4×35ビスですから補強桟木の種類によっては錐ビットなどで下穴をあけてからビス止めするのがよさそうです。

付属の固定用ネジ4本で取り付け

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取り付け金具を取付した開口部

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仮固定は本体を取り付け金具を取付した開口部に差し込みするだけのようです。

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天井開口部に本体を差し込みすることで仮固定できました。

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本体の仮固定だけでは天井面とに隙間がありますが・・・

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本体を固定するために操作コードで竿を下ろし、蓋を開け、本体固定用ねじで固定

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左右とも固定用ねじで固定

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この時点で天井との隙間は無くなります。

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収納時には天井がスッキリして見た目にもほとんど気にならないですね。

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操作コードを引っ張り、竿を途中まで降ろした状態(竿位置は天井より最長1.2mまで下がります。)

下画像の竿は両サイドに伸ばしていない状態ですがドゥケア・ユニット前は部屋幅が2.2mと狭く、竿の最大伸長時には1.770mとなるのでほとんど部屋の幅ほどの長さになります。

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取付完了!

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洗濯機用コンセントWF1-13Wの化粧カバー取付「高齢者が住みやすい部屋作り」167へ続く