洗濯機パンの排水トラップ用穴あけ「高齢者が住みやすい部屋作り」143からの続きになります。
キッチンパネルをカット「高齢者が住みやすい部屋作り」133でアルミジョイナーが揃わなかったため張り残していた部分の張り付け作業をしています。
入り隅、平目地のアルミジョイナーを調達することが出来たためようやく作業再開です。2014/03/4
キッチンパネルと床仕上がりには50mmほどの隙間がありますが、洗濯機パンを壁に突き付けて取付けする予定にしています。
平目地アルミジョイナーを仮取り付けした状態で・・・
洗濯機パンとの隙間を確認
平目地と洗濯機パンが競って壁際に隙間が開くようなら平目地は洗濯機パンの縁高さに、隙間が出来無いようならキッチンパネルと同じ長さに合わせてカットしていくつもりです。
平目地アルミジョイナーを取り付けしても洗濯機パンとの隙間は殆んど気にならないので・・・
キッチンパネルと同じ長さに合わせて平目地アルミジョイナーをカットする事にします。
ボンド キッチンパネルテープS(ボンド キッチンパネルテープS「洗面所をリフォーム」Ⅱ61)貼付
アイカエコエコボンド(アイカエコエコボンド SE-2とSE-1「洗面所をリフォーム」Ⅱ60)塗布
貼付け、圧着
木片に開口寸法、位置寸法をメモ書きして屋外へ持ち出ししての作業です。
カット時の切削粉が凄いですからね。( ^_^ ;)
幅、高さのカットと埋め込みボックスの開口とも慎重に・・・ ( ^_^ ;)
これに代わる大きさのキッチンパネルはもう手元にはありませんからね。
失敗は許されません。
埋め込みボックスに合わせて木材でトリマー用のガイドを作成して洗濯機置場背面の埋め込みボックスの位置に合わせた穴あけ
トリマーにストレートビットを取付してガイドに沿って トリマーを動かすだけですからガイド位置さえ合っていれば埋め込みボックスと上手く位置合わせができてるはず・・・・( ^_^ ;)
入隅部材を両端にあてがって・・・
左側に入隅部材を差し込んだ状態
入隅部材が上下方向にずれることがない様に全面からテープで仮留め
この後ボンド キッチンパネルテープSの裏紙(水色)を剥がして洗濯機置場の背面と同じサイズほどのキッチンパネルの端を両手で上手く持って・・・・
・・・といっても手のひらで両端をグッと握る訳にはいきませんしね。
両面テープ、接着剤がキッチンパネル裏外周の際にはベッタリ塗布していますし・・・
油断すると手のひらにベッタリ付いたりすることが度々ありますからね。( ^_^ ;)
この状態で使用するバキュームリフターはかなり役立っています。( ̄ー ̄)b
特に慎重にカットしたこともあって外周カット、埋め込みボックスの穴開けとも上手く沿わせることが出来ました。 (= ̄▽ ̄=)V
洗濯機パンが沿わない側には6cmの巾木を取り付けするので入隅が接着剤で硬化するまでの間、切れ端の巾木で受けをしておきます。
キッチンパネルの接着剤が硬化するまで床との隙間にもズレ防止の木片を左右に敷き込みしてキッチンパネルの張り付けは完了! “( ^-^)/且