ユニットの壁下地作り1「高齢者が住みやすい部屋作り」67からの続きになります。
ユニットに向かって左側に床柱に変わる柱を建て、間柱からの横桟を固定するつもりで柱を用意しました。
ユニット左側に立て掛けてあるものを柱材として使用します。2013.11.21
右側壁に立てた間柱と引き戸のレール部分と根太間の隙間を解消するための横桟
ユニットの直ぐ上にも横桟を入れています。
間柱間の横桟、縦桟は解体時に出た廃材を削り直して再利用
削り直しの作業には時間が掛かりますが廃棄処分の手間、費用などを考えると、再利用が最適かと思われます。
前面だけは骨格が出来ました。
図面も無く、その時々で施工していますからね。
・・・方向転換が度々ありそうです。( ^_^ ;)