解体2「高齢者が住みやすい部屋作り」4からの続きになります。
ドゥケア・ユニットが床の間を解体した跡に収まるのかどうか?
カタログの最後に書かれている仕様図を見ながら据付場所で試行錯誤していますが、ユニット組立の経験がない訳ですから仕方ないことですね。( ^_^ ;)
コンクリートでドゥケア・ユニットを据付する台を作ることも考えないといけないのですが、取付工業者に確認してもらうまでは次への段階へと進む事ができません。
設計を変更した場合のことを考えて部屋内の作業は、しばらく中断。
汚水管の勾配(1/50~1/100)が問題なく取ることが出来るかどうか?(1/50~1/70の勾配を取ることが出来れば理想なんですが・・・)
このことも心配事の一つになっています。
雑排水、給水管の場合は敷地周囲に配管があって短距離なのですが、汚水管は屋内床下か浄化槽のある物置しかありません。
汚水管の配管ルートは床下配管をする以外に選択肢がない様に思います。
調査と先行配管も兼ねて浄化槽の流入口付近から枝管を取付けるため土間のコンクリートをハツリ込んでみることにしました。
合流枡前方にある基礎換気口を基準にして汚水管を配管する経路を決めることにします。
浄化槽がある物置からトイレの配管経路を見た画像2013.9.9
合流枡からの先は床下が続いています。( -_-; ウーン
束石の間を配管する以外になさそうですが・・・・
床下から浄化槽のある物置側を見た画像
これから先の配管経路の構想を練ってみる事にします。