吊木の補強1「天井収納」11からの続きになります。
杉柱材80×80×3000を加工してH鋼間に取り付け、吊木替わりの寸切りボルトM12で補強根太を吊るしていきたいと思っています。2013.7.20
取付するH鋼間は平行でないので角度と隙間に合わせた加工が必要になりました。
H鋼間に取り付け、杉柱材は空きのあったコンピースを利用しコーチスクリューとビスで固定
杉柱材とコンピースが離れている場合は、余ったM12寸切りボルトを使ってコンピースに固定
杉柱材の端材も利用
補強根太の吊下げに使用する寸切りボルト
吊下げる位置によって長さが違っています。
取付した杉柱材に羽子板と寸切りボルトを取付し天井収納用はしごユニットを設置する準備が整いました。