ステンレス流し台の部品が届きました「駐車場に散水栓」40からの続きになります。
3月17日にサビ止め塗料と同じグレー色の仕上げ塗料を塗ったL型アングル
塗料も乾いて、いよいよ取り付けです。2013.3.19
L型アングルをステン流し台背面のブロック塀にビスで取り付け
75㎜幅のL型アングルであれば理想だったのですが・・・
アングルは50㎜幅なのでブロック塀とステン流し台との隙間を85㎜にすると㊦画像にあるように流し台とアングルの間に35㎜の隙間が開いてしまいます。
そこでこのアングルの上に化粧用として端材のキッチンパネルを貼ることにしました。
キッチンパネル(セラール)の屋外での使用には少し不安はありますが、端材での施工なので耐久性は余りこだわらずに作業をしていく事にします。
本来であればこの様な端材は廃棄処分にしてしまうのでしょうが、〝洗面所をリフォームⅡ〟で出来たキッチンパネル、アルミジョイナーの端材を何かに使える事が出来ればと取り残してあったものを利用しています。
キッチンパネル奥行き85㎜、幅1200㎜で寸法を揃え、アルミジョイナーも1200㎜で切断
アルミジョイナー、キッチンパネルをL型アングルに貼り付けするための接着剤は沓摺(くつずり)の取付け「洗面所をリフォーム」39で使用したセメダインSUPER Xで貼り付けすることにしました。
セメダインSUPER X
【5000円以上お買い上げで送料無料】セメダイ… |
接着面は塗料は塗らないようにしていましたが、周囲にはやはり多少塗料が付いています。
全て取除くことは出来ませんが簡単に落とせそうなものは皮スキで取除きし、今回、ホームセンターで買って来たうすめ液でアングルの表面の汚れを取除き
オープンタイムを取った後、塗布した接着剤の表面に触れてみて手に付いてこない状態で貼り付け
角材を宛がってクランプで数時間固定します。