グレーチング流し場の底を仕上げ「駐車場に散水栓」30からの続きになります。
この数日、まだ寒い日が続いています。
凍結しないように廃材の発泡スチロールを配管の上に被せていました。
これは余り関係ありませんが・・・( ^_^ ;)
いよいよ、蓋を被せて仕上げていきます。2013.3.5
2.25撮影
大雨等で大量の水が流れ込んだ時の事も考え一応排水も作りました。
作った・・・・・といってもこの場所は以前グレーチングの流し場、その排水パイプを利用しただけのことです。
VU50 排水用キャップに鉄工ドリルビットで適当に穴を開けた物をパイプに被せただけのものです。
これを近くのタメマスに流れる様にしています。
効果の程は分かりませんがボックス内は湿気等もあってナメクジなどの住処になりそうなのでボックス内に砕石を入れました。
塗装のため一旦外してあったコの字ボルトを鉄蓋に取り付け
かなり重いですがコの字ボルトの取手があるおかげで枠に被せるのも危なげなく行えます。
仕上げ塗装から2日経過し完全に乾いているようです。
水が出ないまま数年放置状態だったグレーチングの流し場の移動もできスッキリしました。
大きさはほぼセメンの枠に沿っている様ですが仕上げ高さは面一にはなっていない箇所もあるようですが・・・
反省点はありますが・・・まあこれで良しとします。
バルブボックスR810-150 「駐車場に散水栓」32へ続く
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