塗装の色合わせ「外壁補修」5からの続きになります。
ロックペイントの下地調整材
下地調整材などを買って来ました。2012.9.27
サイディングの模様(吹付けタイル風)
ベランダ垂れ壁(吹付けタイル押さえ仕上げ)
「ALC用の補修材」で表面の補修した箇所を「吹付けタイル風」にするには建築塗装用エアースプレーガンであるタイルの専用ガン、万能ガンなどが必要になります。
「ALC用の補修材」を使って補修したサイディングの箇所が違和感無く周りと馴染むような工法を模索していました。
凸凹感の模様はまったく違いますが砂骨ローラーを使用して「さざ波模様付け」が出来るロックペイントの下地調整剤を使うことも一つの方法ではないか?
ほとんど工具の出費も必要なく誰でも出来るという事と、この下地調整材がタッチアップの材料に使用出来るのではないかとも考えて買って来ました。
取り扱い説明に「吹付けタイル」の塗替え下塗り用にもと、書かれています。
ローラーの違いでさざ波模様を作るか作らないかも選択できます。
ロックペイント下地調整材容器からの引用
砂骨ローラー、タッチアップと使い分けで下地の調整をしていきます。
「ヘチマたわし」を連想させます。
外壁水切りにサビ止め「外壁補修」7へ続く