洗面台と壁との隙間に下地を「端材の活用」Ⅱ2

スポンサードリンク

洗面台と壁との隙間「端材の活用」Ⅱ1からの続きになります。

洗面所をリフォームⅠで使用した12㎜コンパネの端材を利用して洗面台と壁との隙間に下地を作ります。2012.9.7

電ノコで5枚に切断

 

コンパネで箱型に組み、ビス止めで仮組みして洗面台と壁との隙間に仮置きして大きさが合うかどうかを確認

もちろんこの状態が仕上がりではないので大きすぎる物についてはカンナで削ったりして調整、この下地になる箱はシャンプードレッサーの天板、全面より4㎜控えて作っています。

仮置きし、サイズを確認した後は、仮組みしてあったビスを外して一旦ばらし、改めて木工用ボンドとステンレス製クギで箱型に組上げ

これで完成です。

 

シャンプードレッサー点検時の移動の事も考え組上げた隙間部分は入れ込むだけで固定のためのビス止めなどはしない予定です。

 

この下地の上にキッチンパネル3㎜をキッチンパネルテープ1㎜と アイカエコエコボンド SE-2を使って貼ることでキッチンパネル面とキャビネットカウンターがほぼ同じ位の高さに仕上がる様にしています。

壁との1cmの隙間を解消「端材の活用」Ⅱ3へ続く

関連する記事
arrow13-022
Before After洗面台と壁との隙間「端材の活用」Ⅱ7
壁との隙間にコーキング「端材の活用」Ⅱ6
箱型の下地にキッチンパネル「端材の活用」Ⅱ5
壁との隙間に見切りと下地とキッチンパネル「端材の活用」Ⅱ4
壁との1cmの隙間を解消「端材の活用」Ⅱ3
洗面台と壁との隙間「端材の活用」Ⅱ1