フロアタイルの四面R面取「洗面所をリフォーム」Ⅱ56からの続きになります。
LIFE LEX 小型切断機 LFX-50-012
ホームセンターコーナンで数年前に買った物です。
鉄のL型アングルとか25A鉄管など負荷の掛かる物の切断には無理がありますがアルミ材であればまったく問題なく使用できています。2012.5.22
アルミ材の切り口の状態などを見る為、試し切りをしてみたいと思います。現在持っている金属用のチップソーは以下の2種類です。
㊧ハウスBM ハイパーユニバース7000 ㊨リリーフ(RELIFE) 切断砥石
端材のアルミL型アングルを 試験的に切断してみました。
㊧ハウスBM ハイパーユニバース7000で切断。画像では分かりにくいですが切断砥石と比較すると表面の返りが無く、ヤスリでの補正もほとんど必要なさそうです。 ㊨リリーフ(RELIFE) 切断砥石で切断した物は焼けが出て表面が白く変色しているのが分かると思います。又、切断面は返りが出てヤスリで補正が必要です。
「ハウスBM ハイパーユニバース7000」の外径は100φです。LFX-50-012に取付は出来ますがこのままの状態ではハンドルを押し下げても材料には刃が届きません。少し上げ底にすることでアルミジョイナーの切断はできました。ただ底上げのためにL型に組んだ角材をバイスに固定してしまうためにジョイナーをバイスでしっかりと固定できないのが難点です。
安全のために固定用のバイスを別に用意する事が必要です。
最初に 底上げ用の角材に切れ目を入れます。
この角材の上に切断するアルミ材料の切断位置と角材の切れ目跡を合わせれば正確にカット出来そうです。。
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